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◆ 最近は、体と生活リズムが壊れてるところです。 (2012/09/23)
 
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発想切り売りサイトを運営。
「世界樹の迷宮キャラスレまとめサイト」では、中の人だよってしょっちゅう公言してるけど暗黙の了解で同一人物とはされない、みたいな立場を目指しています。

メール:
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ひどい雷に始まり、




見るようでなかなか見る機会のないチンコなど、2004年以降はさまざまな変な物を見かけては、撮影するようになった。




10円の差に思いを馳せたり、




女性から男性へ豆をぶつける行事について考えたりもした。




特にお気に入りのスポットがI市のリサイクルショップで、広く、寒々とした暗い空間は非常に気分が落ち着いた。
客はいつ行ってもおらず、倉庫の中をノイズ混じりのラジオ音声だけが鳴り渡るのだった。




とにかく何でも買いとってしまうお店のようで、異質な空間に心惹かれたものである。




乳、まるだし。
 
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その昔アップした画像、ゲーム編。

たびたび、ゲームを作ろうと言っている。ほとんどはボツになるが、中にはカードゲームとして案の成り立つものもある。




2007年の12月、『RED or BLUE』というゲームを考えついた。

1~5まで各4枚ずつ、計20枚の数字札がある。どの数字も、赤2枚&青2枚の組み合わせであり、2人のプレイヤーにはランダムの色で1~5の数字札が1枚ずつ配られる。

【1赤】【2青】【3赤】【4赤】【5青】
かもしれないし、
【1赤】【2赤】【3青】【4青】【5青】
かもしれないし、
それは配られてみないと解らない。

続いて、2人は同時にどれか1枚カードを出し合う。
もしそれが同じ色同士だったら、数字の大きいカードを出したプレイヤーに1点。違う色だったら、数字の小さいカードを出したプレイヤーに1点加算される。

同じ色且つ数字が同じなら……説明が漏れていたが、ゲームの最初にどちらかが青と名乗り、片方が赤と名乗るよう、うちあわせしておく。数字も色も同じカードが出されたなら、そのカードの色を名乗ったほうに1点を加算する。

違う色且つ同じ数字なら、ドローとして点数は加算されない。




カードを1度出し合うたびに、場に『表明カード』が出される。
これも1~5まで1枚ずつあり、互いに出された数字について、何色のカードを持っているかを表明しなければならない。ただし、色は嘘をついても良い。

――ルールとしてはこれっきりだが、果たして対コンピュータ、対人で行って面白いかどうかは、未知数。


-----------------------



こちらはボツゲーム。変則すごろくRPG。
サイコロの目がむこうずっとずっと決まっており、それをパスしたり、あえて利用したりしながら進んでいく。




視認できるサイコロを5ターン分に限り、『必然! ファイブダイス』と命名(このへん由来に諸説あり)。
4つめの職業が一番とりたてて特徴がないのは、ちょっとゲームの文法上おかしいかと思う。寧ろ一番クセがありそうなのに。




モンスターは全て影絵にしようとか考えていた。どうかと思う。
 


いま作っているゲームは、ボツらせないよう、仕事中でもゲームバランスを考えたりしながら頑張っています。
 
前記事に書いたとおり、以前のブログスペースから面白い画像を引っ張り込んできた。2005年と言えば専門学校に通ったり、ミュージックバーと専属契約ピアニストになるも思ったとおりのジャンルができず半年で逃げ出したり、色々青春していたものだ。

学校祭のころは、こんなことをしていた。




バンド衣装だったか、動物のきぐるみを着て札幌駅北口近くのローソンへ。トラは今もブログに登場する友人、大将。ニワトリのほうは、雑記にちょこっと出ているギター弾き、Sだ。




曲がりなりにも音楽(DTM)の学校だったので、ニワトリもピアノを弾けます、みたいなネタで撮った写真だろう。




DM科、デジタルミュージック科は私たちの代っきりで廃止になった。なので、自主制作CDの校内広告もそのあたりをイヤらしくついているのだが、そんなことより、元画像のチョイスがやっぱり、6年前相当。




これはどっかで見たネタっぽい。CDタイトル『みつを』は、確かドラム担当、じょんじょんの思いつきだ。




500円くらいでも、良かったんじゃねえかなあ。




勿論、セリフを打ち込んだのは全部私。こう言うのは好きな作業である。
ちなみに、本当に場所が未定だった。それぞれの学科の交流も少なかったし、人の多そうなところへ営業を仕掛けて売ったりもした。




その後、第2弾としてクリスマスバザーで売ったのがコレ。アートワークを担当したものの、ただフォトショで面白い効果が出るのが面白いってだけの時だったから、なんかもうめちゃくちゃ。解像度の知識も全くなかったので、印刷されたブックレットはピンボケだった。




しかし、楽しかった。
いまもう一度あの時代を過ごせと言われれば、存分に満喫するだろう。
例え教材がMac OS9、Digital Performer3、メモリ256MBだったとしても、喜んで使うだろう。

――使うかなあ。

やっぱり使わねえな。
作業環境はWindow Vistaと7。慣れたシーケンサーで不足はない。
MIDI作成の技術はあの頃よりもあるし、娯楽にしても、金はないけど勢いのある遊びから、金に余裕を持って価値を味わう遊びに変わった。

いま生きているその時に合わせ、センスは変容するし、遊び方も変わる。

トラとニワトリのきぐるみは……
今なら恥ずかしがらずに、着てもいいかな。
 
よくテレビを見る家庭だったと思う。と言うか私が小さい頃は、テレビが面白かったのだろう、様々な映像の記憶が残っている。
しかしそれらは断片的で、詳しく何もかもを覚えているわけではない。殆どは、一瞬の映像や、当時解った限りのシチュエーションだけを残し、全く脳内から霧消してしまっている。

だから――


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なぜはらたいらに3000点賭けるのか解らない



ゲームルールが解らない。そして私のように、はらたいらが漫画家であることを知らない・忘れている日本人は数多くいると思う。今で言うやくみつるポジション?


ギミア・ぶれいくの笑ゥせぇるすまん以外のコーナーが解らない



音楽カッコ良かったよねえ、笑ゥせぇるすまん。


ターボレンジャーの色構成が解らない



これが私の幼少時のリアルタイム戦隊。男女構成すら知りません。


悪魔くんの十二使徒がいっつも一人だけ出てこない



たいていコイツなんだよ。出てこないの。


こんなこいるかなは7人くらいしか出てこない



全部で12人。発明家のぴかっとのような「利のキャラクター」と、怖がり屋のぶるるのような「負のキャラクター」それぞれ6人ずつで構成されている事を早期に見破った姉は、やはり天才だと思う。
ところで、わすれんぼうのぽっけとか、今だったら「先天性の障害を持つ人を揶揄している」と非難されるんじゃないだろうか。


『Dang Dang気になる』がOPだったかEDだったか解らない



山岡と海原雄山がなぜ仲違いしているのかも知りません。
でもアイキャッチは覚えてる。栗田が割った卵からミニ山岡が落っこちて、熱したフライパンの上で飛び跳ねるやつ。栗田、せせら笑ってる場合じゃなかろう。


連想ゲームのルールが解らない



ホントに解らない。


ドジョウ風呂以外のマス目が思い出せない

画像見つからず。
当時のよろしくないバラエティでは、ドラクエ3のすごろくみたいなものを実際に作って1コーナー仕立て上げ、そして水着アイドルはわざとらしい程にドジョウ風呂に入ったものなのです。


またまたまたまたチャンリンシャンの内容が思い出せない



適切な画像なし。
あったはずなんだよ。とんねるずのネタでそう言うのが。


とりあえず毒殺したいならトリカブトを使うほかない

これも画像なし。
一時期話題になったのよ。トリカブト殺人事件。東海林のり子がレポートしてた。


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――などの中途半端な記憶が、脳みその奥底で残滓となって溜まっているのである。
誰か人生経験の豊富な先人、これらの記憶に決着をつけてくれる説明をしては頂けませんか。
 
方言の話。

普段からあけっぴろげにしている通り、私は生まれも育ちも現住所も北海道なのだが、どうも種々様々な文化が集合している土地柄のせいなのか、あまり方言と言うものを持たない。
イントネーションについては生粋の東京人に馬鹿にされる事もあるっつうか、実際鴨。さんに「コーヒー」の発音を馬鹿にされたっつうか、そう言えばこの人に例の夕焼け曲のイラストを描いて頂けたので今週には歌詞3つ分ニコニコにアップします。マジありがとうございます。

んで、何。そう、方言。

そんなわけで発音を除き、思い返せば物心ついた頃から全く北海道弁らしさを伴わなかった私なのだが(なまら、~べさ、すら一生に一回発言したかどうかってレベル)、一方でよく使う単語に、「ものっそい」と言うのがある。

ものっそい。
結構、使うんですよ。

意味は勿論「物凄い」なんだけれど、どうも標準語じゃないムードはしている。
調べてみると、讃岐弁に見られる用法だと言うのだが、両親ともに北海道・東北にルーツを持つ身としては、とても香川の血が流れ込んできたとは思えない。

更には、姉へのメールでこの単語を使ったところ、

「ものっそい。そいの仲間。主に沼地に生息。」

などと、何か、新しい生き物にして返されたと言うか、その前提の“そい”すら新しいと言うか、ほんと、姉弟の身でなんですけど、私の姉は天才よ?

つまり何を言わんとしているかって、どこかで、何かの作品でもって、私の中に「ものっそい」が流入してきたはずなのです。
以前にも同じ感覚に陥ったことがあって、「名古屋人はとりあえずみゃあみゃあ言う」などと言う概念がどこで培われたかと考えたら、スーパーファミコンの隠れ佳作RPG『G.O.D.~目覚めよと呼ぶ声が聞こえ~』だったりするわけで、どこかに、過去の私に“ものっそい”を植えつけたナニモノかがいるはずなのです。

誰だ!


何と言うかこれもまた、前記事と同様、自分のルーツを辿る旅。
 
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