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◆ 最近は、体と生活リズムが壊れてるところです。 (2012/09/23)
 
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発想切り売りサイトを運営。
「世界樹の迷宮キャラスレまとめサイト」では、中の人だよってしょっちゅう公言してるけど暗黙の了解で同一人物とはされない、みたいな立場を目指しています。

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RPGの夢。
勇者たちがラストダンジョンへと足を踏み入れると、そこはモンスター達の湯治施設であった。

面食らうパーティだったが、その奥には間違いなくラスボスがいて、そこへたどり着くには施設の食事を口にし、施設の湯に入らなくてはならない。だが、幻惑で健康ランドの風景に見えていても、実際には腐肉を口にねじ込まれ、糞尿の壺に浸からされているのだ。

ラスボスにその事実を告げられ、思わず勇者が仲間のほうを振り向くと、そこにはクラフト地の紙袋が数個、器用にふよふよと浮いているだけだった。
仲間たちは施設の道中で事実に気づいており、その瞬間モンスター達の胃液で抹殺されていた。結局ボス戦についてきていたのは魔法じかけの紙袋だった。

ラスボスの狙いは、モンスター達に「RPG的なもの」を体験させることに過ぎなかった。
勇者一行を誘い込み、ダンジョンを攻略する勇者を演出するのが目的だった。

呆然と座り込む勇者の前に副ラスボスなる人物があらわれ、嫌な思いをさせたと壇上で謝罪を行った。そしてなぜか谷啓のギャグ「ガチョーン」で締めると、スタッフロールが流れだしたのだった。
 
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旅行先でS氏の家に数人で泊まらせてもらった。
昼頃に目覚めて玄関扉を開けると、外は晴天ながら雨が降っており、遠くのほうでは霧が出ているようだった。

家の前に、見慣れたワゴン車が停まった。中から古い友人のKやSが降りてくる。なんでも、近くに発電研究所があり、そこの見学をしていたそうだ。
それだけで羨ましかったが、どうやら話を聞くと、今まで一般常識として信じられてきた地下マグマの流動のエネルギーによる発電は嘘で、実は赤い竜が研究所付近で直接発していたエネルギーが電気の正体であったらしく、一同でずいぶんと興奮気味に議論し合う。

とりわけ今日みたいに薄くけぶる雨の日だと、山の方にうっすら見えるそうなのだが、目を凝らしても皆には黒い竜にしか見えなかった。

見学の参加品として彼らは“INK”と書かれたバッヂを胸につけていたので、それも羨ましがっていたところに、Sが「実はもうひとつ記念品があって」と袋を取り出した。竜発電が公になることには大きな意義があり、それを記念して渡されたという。
袋から取り出されたのは15世紀の魔法使いのマントだった。

その夜もSの家に厄介になったのだが、ひとり、巨大な竜になって家から出ていってしまった。
 
以前見たうち、短めの夢。


1.
下水道氏はいかにも冴えない中年会社員だが、社員の辞表の提出に立ち会うと言う役職についている。その日は若い男性社員が辞職したいというので、屋上へついてくるよう促した。
屋上へ行くには、狭苦しい円筒の中を、はしごで上る必要がある。内部はすっかり錆びついており、裸電球が途中途中についている以外に大した装飾もない。
はしごを上がりきり、ハッチを開けると――不機嫌そうな顔をした相撲力士が、下水道氏と男性社員を見下ろし、睨みつけていた。辞表は必ず彼に渡さなくてはならない。下水道氏は、それに立ち会う役職でしかないのだ。


2.
生徒会のうるさい名物男子。
卒業とともに廃校になる中学。
生きるかどうか迷っていた人形。
そばを待っていた男は最期に光る顔を見た。
少しずつ口を開く人形。
その高校では人形を与えられ、その表情で地位が決まるのだ……

※ メモに取っていた原文のママ。完璧に意味不明。


3.
「夫の不倫を知り、失意のうちに死んだ女の幽霊が、夫の愛人を呪って苦しめる怪談があります。小泉八雲はなぜ女幽霊は夫を呪わなかったのかと妻に聞いたところ、“それは男の人の考え方です”と返されたそう。――もしもこの幽霊が両刀使いで、夫の愛人とも関係を持った三角関係だとしたら? 幽霊はどちらを最初に呪うのでしょう?」
そんなことを言いながら、怖い顔をした女が華奢な女学生の指を一本ずつ折っていく。女学生のほうはと言うと、これがまったくの無反応だった。
 
大変な事故現場を目撃する夢を見た。

舞台は林道を抜けた下り坂。見通しの悪くない田舎道だがちょこちょこと脇道があり、大きなトラックがその角で頭から歩道に突っ込んでいた。
突っ込んでいたと言っても、住居や電柱にぶつけたわけではない。頭から、歩道の、路面に、垂直に立ったトラックが突き刺さっていたのだ。

長いコンテナは途中でぱっくりと分かれて、その後部が架線に引っかかっていた。中では数人の高所作業員が荷を注意深く運びだしており、陰には、頭部と片腕を失くした死体が見えていた。

事故の原因は、タンポポが横断したことらしい。
脚と腕のついたタイプのタンポポが、鼻歌を歌いながら車道を横切ったらしく、それで、こう、なってしまったのだそうだ。

事故現場を横目にバスに乗り込んだ。
乗車券とおつりをずいぶん過剰に吐き出すバスで、乗客が乗り降りするたびに3分は余計にかかる。30枚あまりの乗車券とかばんいっぱいの小銭を持たされながら降車すると、もう夕方になっていた。

立ち寄った飲み屋ではあの事故が昨晩に起きたことになっており、勝手な憶測と推理で盛り上がっていた。何でも「全ての本の図書貸し出し履歴に名前がある男」が怪しいらしいが、興味が無かったので聞き流していた。
さて、なにか注文でもしようと思ったところで、携帯電話が鳴った。手に取ると画面にこんな文章が表示されている。

「突然ですがゲームを続けるにはこちらに諸用がありますもので、猫そうめんでも食べていてください。」

顔を上げると、猫顔の店員が盆にそうめんを乗せ、運んできたところだった。
 
修学旅行に参加した。参加したも何も、私はそのとき学生だった。

初日、歩いて40分ほどの公園で英語の授業があった。敷地の隅に教室くらいの大きさのログハウスがあったから、その中で座学と、テストを受けた。とうぜん、つまらない。どういうわけか教師が倒れて担架で運ばれていったものだから、適当にお開きになってしまった。

ログハウスの外は曇り空で、今にも雨が振りそうだったが、冷たい風が気分転換にちょうど良かった。クラスメイトと伸びをしていると、どこからともなくバスが現出した。
「そう言えば修学旅行だった」
と思ったので、みんなで乗り込むことにした。

間もなく雨が降りだした。
目的地らしい商店街に到着するが、ふと思うと財布もカメラも置きっぱなしにしてしまった。急に心細くなり、そうなると様々な景色が面白く感じるもので、物陰に陳列された、かびくさいこけしなどが妙に愛しくなる。
戻ろうにも――バスはもう消えてしまったし、そもそも、どこの公園から来たのか、いまはどこの商店街にいるのか、解らないのだ。

なぜか切符がポケットに入っている。
いや、ポケットに入っているだろうという確信だけがあった。
でも、わざわざ探ろうとは思わなかった。役に立たないと思ったのではなく、知っても現状は変わらないと思った。

雨が強くなってきた。
がががが、と、商店街の瓦屋根をいちいち力強く、雨粒が叩いた。
いよいよ、せめて都道府県だけでも知りたい気持ちが芽生える、
雨どいを流れる水を見つめ続けることに嫌気がさしたか、班員が仲間割れをしだした。あからさまに「いま離れているあいつら、引き離してしまおう」などと言い出すようになった。しかし、誰までが班員なのか、さっぱり解らなかった。

壁も無い、屋根があるだけの簡素に過ぎる民芸店の近くで、見覚えのある革手袋が落ちていた。
これはどうも、自身の持ち物だったように思う。「いつか」、落としてしまったのだろう。でも、仲違いしたまま離れてしまう班員のほうが気がかりで、拾おうとは思わないのだった。

そのうち、あまりにも激しい雨が続くから、ひとつの店で雨宿りをする。
瓦屋根のある木造建築は、風情があり、かび臭さもあり、陰鬱で、それがやけに心地良かった。
古いアーケードゲームがあると言うので遊ばせてもらったが、それが居場所と似たような日本家屋の中でゴキブリやナメクジから逃げ惑うというとても嫌悪感溢れる内容だったから、閉口した。

――しかし、いつ帰れるのだろうか?
 
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