◆ 最近は、体と生活リズムが壊れてるところです。 (2012/09/23)
カレンダー
03
2025/04
05
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
プロフィール
かいてるひと:ama
サイト:
Passionate SAffron
発想切り売りサイトを運営。
「世界樹の迷宮キャラスレまとめサイト」では、中の人だよってしょっちゅう公言してるけど暗黙の了解で同一人物とはされない、みたいな立場を目指しています。
メール:
syhryh.sd@gmail.com
ニコニコ :
11586588
pixiv :
944336
ピアプロ :
MZRSEN
Twitter :
MZRSEN
漫画読もっ! :
daydreammix
いや、何でも貼りゃいいってもんじゃないな。
月別アーカイブ
・
2012年09月(4)
・
2012年08月(4)
・
2012年06月(7)
・
2012年05月(6)
・
2012年04月(2)
・
2011年12月(2)
・
2011年11月(7)
・
2011年10月(5)
・
2011年09月(5)
・
2011年08月(2)
・
2011年07月(7)
・
2011年06月(13)
・
2011年05月(11)
・
2011年04月(8)
・
2011年03月(5)
・
2011年02月(12)
・
2011年01月(8)
・
2010年12月(9)
・
2010年11月(12)
・
2010年10月(18)
・
2010年09月(12)
・
2010年08月(16)
・
2010年07月(27)
・
2010年06月(28)
・
2010年05月(26)
・
2010年04月(35)
・
2010年03月(26)
・
2010年02月(22)
・
2010年01月(24)
・
2009年12月(23)
・
2009年11月(26)
・
2009年10月(10)
カテゴリー
・
活動記録(118)
・
思うこと(7)
・
妄想ネタ(12)
・
一発ネタ(75)
・
本レビュー(32)
・
ゲームレビュー(38)
・
映画レビュー(0)
・
夢語り(9)
・
旅日記(34)
・
音紀行(50)
・
漫画とイラスト紀行(19)
・
美女シモネッタ(3)
・
質問/バトン(0)
・
昔の俺探訪(8)
・
WEBネタ(15)
・
未選択(1)
・
ポケモン描けますか(1)
最新のコメント
・
ama
(06/19)
・
冬草夏虫
(06/19)
・
ama
(06/06)
・
冬草夏虫
(06/05)
・
ama
(06/04)
・
(ら)
(06/02)
・
ama
(04/16)
・
No Name
(04/14)
ブログ内検索
2025/04/20 17:16
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2010/10/14 11:59
ソリューション
トイレが狭い。
いや、入居した去年の今頃からずっと思い続けてきたのだが、トイレが、狭い。
どうしたものかと悩んでも広くなるわけではないのだが、
『伝染るんです。』の1ページをドアに貼り付けることで、何とか事なきを得た。
PR
2010/10/03 22:22
「いや鬼じゃないし、してないし霍乱」
「ことわざを、それがことわざになる前にこの世で初めて発言した人」は、うち9割が「お前それどういう意味?」って顔されたと思う。
国王
「ええい、道を塞ぐでない!」
神父
「ぐわあぁ、こんな事をしてただで済むと――」
配下
「おやめください、国王! これ以上その手を血で汚すおつもりですか」
国王
「ふははっ、止めても無駄だッ! 私の心は既に、毒を食らわば皿までと
決めているのだ!」
配下
「…………え?」
国王
「え?」
配下
「いや、あの。え? 皿? え、毒?」
国王
「……や、例え話で」
配下
「ん、んん? 解毒? 解毒必要あるんじゃないでしょうか? 皿、え?」
国王
「そうじゃないそうじゃない、あのな、こう、毒を体に入れちゃったらな」
配下
「死にます」
国王
「そうじゃなくて、毒? 私が、毒? 悪事に手を染めました的な?」
配下
「比喩?」
国王
「そうそうそうそう」
配下
「解毒?」
国王
「要らないの、もう、悪事やっちゃってるんだから、国王なのに」
配下
「国王なのに、ねえ」
国王
「ねえ。だからもう、乗りかかった船って言うか」
配下
「乗れよ」
国王
「いやそうじゃな――違う、そうだよ。いっそ乗ったほうがいいでしょ」
神父
「うんうん」
国王
「そこまで来たら。だから毒食べちゃったから、皿もね、舐めて」
配下
「わからん」
国王
「解らない?」
配下
「いや、船はね。解ります。乗りかかっちゃったら、乗りますよ」
国王
「だよね?」
配下
「でも毒は……ねぇ?」
神父
「ねぇ?」
国王
「だから例えだってば」
配下
「例えるにしても、えぇ~、毒だし、えぇ~、引くわぁ」
国王
「はっはっは、今日の狩りは調子が良い」
配下
「見事でございます、国王」
国王
「どうだ、お前も一度射ってみるといい」
配下
「そんな、私ごときが」
国王
「はは、怖気づいたか。村一番の狩人も腕が鈍ったかね?」
配下
「おや、国王様と言えど、そこまで言われては収まりませんな」
国王
「遠慮は無いぞ」
配下
「ではあの鷹を仕留めてご覧に入れましょう」
国王
「ほう、しかし二居おるぞ。どちらを討つつもりだ」
配下
「双方にて」
国王
「なんと!」
配下
「そこだッ」
国王
「…………」
配下
「…………」
国王
「……外してしまったな」
配下
「鈍ったか……いや、情けない姿をお見せしました」
国王
「気にするな、長年弓を持っていなかった割には、様になっていたぞ」
配下
「お恥ずかしい限りで」
国王
「しかしこれこそ、二兎を追うもの一兎をも得ず、だな」
配下
「……はい?」
国王
「ん?」
配下
「ん? え?」
国王
「いや、だから、二兎を――」
配下
「……鷹ですが?」
国王
「もう……だから、例えだってば」
配下
「いやいやいやいや、例える意味が解らない、鷹だし! 兎ちゃうし!」
国王
「語呂ってもんがあるじゃない、二兎を追うものって言う、語感?」
配下
「や、“いっぺんには無理じゃね~?”で良くない? 兎関係なくない?」
国王
「もういいよ……ごめん……」
なんか、よく伝わらなかった。
2010/09/24 21:37
9月いろいろ写真
札幌市民のごく一般的な通勤路、朝。
朝は爽やかです。
ビジネスジャンプ17号。
毎号読んでない人には、どう見たって『傷だらけの仁清』がセクシー新連載。
大将が働くお好み焼き屋に行く。
全くアポなし。なぜか俺だけ無言で接客される。無言で油を敷かれ、焼かれ、火を止められる。
ベスト電器にテレビの下見をしに行った。
結局、解らない。
トイレの落描き。不意をつかれた。
2010/09/15 23:08
途中で飽きている
――するとね、受話器から声がするんだ。「私、リカちゃん」って。
「私、リカちゃん、いま公園にいるの」
公園? 人形の持ち主は予感したさ。私のマンションの近くにある、あそこかしら?
不安に打ち震えていると、またも電話は音を鳴らす。
「私、リカちゃん、いまマンションの前にいるの」
ああ、やっぱりだ。“彼女”は徐々に近づいているんだ。
次なる着信はエレベーターの中からだった。
そして、
「私、リカちゃん、いまあなたの部屋の前にいるの」
冷たい汗がつう、と背中をなぞった。
体中の血が逆流しそうだった。ああ、とうとう、来るんだ。
「私、リカちゃん――
あなたの、後ろに、いるの
」
さて、ここからが問題だ。
怪異には役割がある。リカちゃんの役目は、徐々に標的に近づき、最終的にはその背後を取ることにあった。
しかし。“彼女”には、その後の行動が定義されていなかったのである。
(ええと、後ろに、いる。うん、そうだな。ここまでは間違いない)
リカちゃんは何度も、自分の行動が間違っていないことを確認した。
(で、どうする? 火を放つ? 刃物で刺し殺す? なぜ。別にこの人に恨みはないぞ?)
リカちゃんが捨てられたのは、持ち主が成長したからに過ぎない。また捨てられたと言ってもホビーオフに売り飛ばされただけだったし、店員さんには綺麗にしてもらったうえ、仲間の多くいる棚に並べられ、以前よりも充たされた日々を感じていたくらいなのだ。
「ええと……」
以前の持ち主は、恐怖に満ちた表情で“彼女”を眺めている。悲鳴も出ないようで、ただひゅうひゅうと、荒い呼吸を繰り返しているだけだった。
「ええと……その」
リカちゃんの頭には、何もアイディアが思いつかない。だから、
「その……まあ、そんな感じで、お送りしましたぁ……」
帰るほかなかった。
降りていくエレベーターの中で考えていた。
たぶん他の奴らも同じなのだろうと。
ターボばあちゃんも、バイクを追い抜かしたあとは何も目指すものが無く困っているのだろう。誰もゴールテープを用意してくれてはいない。
交差点を横断しつつ「見えてるんだろ」と通行者に声を掛けていたアイツも、見えていたからどうなのかと聞かれれば、答えられないに違いない。
カシマレイコは切断した脚の処分に疲れ果て、今は手刀で切るフリをしているだけだと言う。
こんな時は、小豆洗いさんの家にでも行くに限る――
そう考えていると、エレベーターはボタンを押してもいない階で停止した。扉が開くと、黒い前髪を鼻先まで垂らした陰鬱な女が乗り込んできた。
(ああ、コイツは――)
彼女は、8階までしかないマンションだと言うのに、臆面も無くこう言うのだ。
「あの……9階を押してくれませんか」
「すいません、このエレベーター……下行きです」
「…………」
「……どこか、適当な階押しますか」
「いえ……いいです」
結局私たちは、二人で小豆洗いさんの家に行き、あずきが洗われる音を聞き、帰りはドトールでコーヒーを飲んでからメリーさんの家に泊まりこんで朝まで愚痴り合いと恋話に花を咲かせたのである。
2010/09/02 20:20
立地
最寄の寿司屋まで50m。
最寄のコンビニまで500m。
最寄の地下鉄まで900m。
最寄のJR駅まで4km。
最寄の廃病院まで300m。
よくよく眺めてみれば、毎日通る道に廃墟になった病院があります。いい雰囲気です。
でも私の住んでいるのは本当に住宅街真っ只中だから、「道路向かいが廃病院」な人も当然いるのよね。羨ましい。
<<前のページ
|
HOME
|
次のページ>>
【PR】
忍者ブログ
[PR]