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◆ 最近は、体と生活リズムが壊れてるところです。 (2012/09/23)
 
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「世界樹の迷宮キャラスレまとめサイト」では、中の人だよってしょっちゅう公言してるけど暗黙の了解で同一人物とはされない、みたいな立場を目指しています。

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友人・大将からは大小さまざまに頼まれごとを受けるのだが、今回は報酬付きだった。ねるねるねるねと、どどっとつぶぴょん!
トレイに水を注いで、1の粉を入れてと言う、なんなんだろう、調理菓子って言うんだっけ? 違うよね。とにかく何らかのジャンルの駄菓子を貰った。




夕暮れ時、オレンジ色の光差し込む環境で俺は何をやっているのだろう。




2つ同時に作っているのは、もちろん混ぜるためなのだが、それにしても、なぜ1の粉を水と混ぜると粘っこい甘いものになるのか。作っていて解らない。理科ってすごい。




2の粉でできた液体を、1の粉で作ったソーダジュースに混ぜる。スポイトつき。何かに使えないだろうか、これ。




いざ2つの駄菓子を混ぜようとして、こぼす。
夕陽が沈まんとしている。より、オレンジ色の光が強くなったように思う。
ふと、これが25歳の男が休日に部屋でやるべきことなのかと、疑問が脳裏をかすめる。




駄菓子は、甘すぎた。がりと砕ける砂糖ビーズのせいかも知れないが、歯を傷める甘さだと直感した。なので、先程から写真の端に映っていた日本酒を注ぐことにした。
いや、これも「松竹梅の上選と佳選ってどのくらい違うの?」と飲み比べすべく買ったものなのだが、それはそれで非常にダメな企画なのだが、もういよいよ、甘いやらシブいやら。

良い子のみんな。こんな大人になってはいけない。
 
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札幌市民のごく一般的な通勤路。
 

mixiの昨年3月25日の日記から転載




これは遠い遠い世界の物語。
剣や魔法に彩られた、いわゆる「ファンタジー」の国でのできごと。
「虹?」
「そう、虹だ」
「虹が、この国では悪いものなの?」
“冒険者ギルド”での会話だ。一人はメガネをかけ、民族衣装を身に纏った少女、そしてもう一人は、木の机に立て置かれた一尺ほどの木偶人形。
一見彼女が独り言に興じているように見えるが、間違いなく二者は顔を見合わせ、辺りに気を遣うようにして言葉を交わしていた。

「虹ねえ、私は好きだけどな。綺麗で」
「ほお、天才魔術師、留辺尻童羅(ルベジリドウラ)も乙女らしいところがあるのだね」
「まあね。で、何で虹が?」
「……この国ではね、虹は人心を惑わし、害悪をもたらすものとされている。
 もとより虹とは、反射した光が中空に投影されたものだ。その神秘性がこの国の場合、
 魔鏡伝説と融合して……」

長い話なら要らない、と言って、童羅は人形の顔を掴んだ。
魔力で魂を宿した人形だから、口があるわけではない。手を出したところで口を押さえたことにならないことは、彼女も木偶人形も互いにわかっていた。

「要するに、童羅。この国じゃ虹が出ていると魔界への扉が開くと言う伝説があるんだ」
「……“虹が続く”と?」
「そう、続けて虹が出ると、魔界から魔物がやってくる」
童羅はたまらず、けらけらと笑い出した。
「ばかばかしい」
「突拍子も無い話だと思うか?」
「いやいや、そう言うんじゃ無いよ。気配があるんだ。もう魔界から遣いが来ている」
「それはおかしいな。外を見てみろ。
 四六時中、虹掃除隊が出張って、出た虹出た虹全部消しているんだ」
「へえ、虹掃除、ねえ」

ギルドの扉を開け外に出ると、そこらにデッキブラシを持った少年達が待機し、空を見張っていた。


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2 (問題文)


「本当だね。あんな、まだママのおっぱい吸ってるようなガキンチョまで働いてる。
 どっかのカカシとは違うね。感心だわ」
「そりゃ俺のことか? 誰の所為でこんな姿になったと思ってるんだ。まあいいが。
 あの野原には随分掃除人がいるな」
「そりゃ、国中津々浦々練り歩くわけにもね。およそ狙い目があるんでしょうよ」
「あの人数にかかれば、虹はひとたまりも無いな」

「あれ、割のいい仕事なの?」
「どうかな、俺の母が生前していた内職よりは、儲かるんじゃないか」
「そんな姿になる前の話ね」
「だからこんな姿にしたのはお前だろう」
「おおきな声出さないでよ。木偶人形がしゃべるだけで目立つんだから」

「まあ、幸運にもと言うか、人形に身を窶す事で生きながらえたんだからな。
 嫌なわけじゃない」
「あ、見て、笹の葉。たなばたかな」
「聞けよ。今お前に感謝しようとした感動の場面なんだから」
「へえ、何て?」
「……いや、今までありがとうとか、そう言うの」
「はいはい、これからもよろしくね。
 ……少なくとも今回は、あんたの知識が役立ったんだから」


-----------------------------------------




「ん?」
「だから、虹の話さ。虹は害悪をもたらすなんて、真っ赤な嘘。
 本当のことを隠すための、デマなんだよね」
「おいそりゃ、どういうことだ?」
「本当は虹が出ると、バレちゃうのよ」
「バレる?」
「既に魔界の遣いは人間に化けて、この国のどこかに潜んでいる。
 それも意外なところに……やっぱり虹は、神聖なものだったのよ」
「つまり?」
「続けて“虹が出た”なら、魔界の遣いの正体が解る……って事」

【問題】
魔界の遣いとは一体誰だ?

 


旭山動物園の広告だが、どうも「ハゲハゲチェア」に見える。
座ったらハゲる、呪いの椅子。




となればこちらはモゲモゲコーナー。
ハゲて、モゲる。旭川は恐ろしいところである。




待ち構えるは、キンゲペンギン。
さあ、道外からの観光客。君たちは無事ハゲずに、またモゲずに帰ることができるだろうか……!
 



まず、札幌駅横の紀伊国屋にて、裏セブンなる芸人のコントを発見する。
正直、玄関ドア抜けてすぐの広めのロビーは音響が悪く、笑いどころも伝えづらかったと思いますが、せっかく見ちゃったから、応援します。




以前Twitterで、同じアパートに住んでる女の子の玄関先が可愛らしくて悔しいと発言したが、のれんを買ってきたところ、なかなか同程度に可愛らしくなったと思う。
ただ設置してから気づくのが、ドアの上の窓に茶色のカフェカーテンをかけても、外から見ては暗くて地味なこと。300円だったとは言え、少ししょぼん。




久しぶりに友人・大将と会い、ライダーハウスの看板を作るというのでホームセンターに行く。
私の家に近い北野通のホーマックは品数も多くサービスも行き届いているのだが、あのさ、「戻し場所が不明な時、上のケースに入れてください」って、解らなくなりすぎだろ!

 


お子様かどうかに関係なく、立入禁止になったらしい。悪いことをした大人がいたのだろう。




そして夕食は、たびたび食べている『はなまるうどん』へ。
うどん3種にいなりって、相変わらず頼み過ぎな大将。ところで、もはやこの写真、モザイク要らんよね。来訪者数1日あたり100人ちょっとって思うと、モザイクかける手間無くても良かったかなって思うわ。




時に、はなまるうどんにはやけにかわいい椅子がある。えへへー。




えへへへー。
 

明日にでも、ひっそりライダーハウスの宣伝しとくわ。このブログで。今日はもうメンドいけど。

ええとね、北海道の左、積丹(しゃこたん)あたり旅したい人。原発で有名な泊村にライダーハウスあるから、泊まってあげて。
寝具、洗濯機、利用自由なキッチン込みで宿泊料1000円。管理人の気が向きゃあ、ごはん炊くくらいはするみたいよ。
 
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