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◆ 最近は、体と生活リズムが壊れてるところです。 (2012/09/23)
 
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前回のを「前編」とするには、後編にあんまりボリュームが無いので、気になった写真をとりあえず載せておきます。




滝川の駅近く。
だいたい、12号線の砂川~滝川あたりって、こうなんですよ。
ここじゃない別の場所になりたかった感じ。




滝川から275へと向かう途中の民家。
意外にクオリティ高い。




雨竜道の駅。どうでしょうあんまり興味ない。




萌えるラーメン屋。これ……どこだったか。




さわやかな毛ガニ。




増毛町の海。




ナツ撮影。こういうトンネル、好きです。




北海道の夕焼け。
 
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大体こんな感じのルート。

何かって、今日私が車で辿ったルートである。
車を処分してのち、出かけたい時にはレンタカーを借りることにした。何せ自宅から歩いてすぐ近くにレンタカーショップがあるのだ。
リッター18kmの低燃費車を8時~20時まで乗り回して税抜2500円だし、何せそれがスタッフによって整備されたものというのが、バイクオーナーになってもカーオーナーになってもいまひとつ管理に疎かった私には有難い。

そのぶん、20時以降の返却ができないのと、前日に予約しないといけないのはやや煩わしさがあるが、たいてい元から決まった休日の、せいぜい日中の買い物にしか使わないので、制約というほどのものではなかった。

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今日は試しに、長距離ドライブをしてきた。
ちょうどたびたび転がり込んでいる女性・ナツが来ていたし、風はあったがここ数日中では比較的日差しのあるようだった。
押入れに置くスーツ掛けとソファを買うついでに、ぱぁっと、岩見沢市に立ち寄ったのである。

岩見沢市は通っていた高校があったので、半分故郷のようなものである。
札幌からは大まかに3パターンほどのルートがあるが、一番単純でコンビニ等にも立ち寄りやすいのは12号線を通る行き方だ。

途中には江別市があり、



なんだか「ざわ…ざわ…」言いそうなラーメン屋も存在する。

スーツ掛けのある店など近場に幾つもあるのだけれど、最近岩見沢市のニトリが新装オープンしたはずだった。地元の人として気になるところでもあったので、そこで目当てのものを購入。ソファも市内のリサイクルショップで、布をかければ問題ない程度の汚れありを購入し、後部座席を倒して詰め込んだ。



奈井江町の道の駅で極上にうまい手作りおにぎりを買ったり、



美唄市にて日本全国のどんなに足をつりやすい人が来ても何とかしてくれそうなエネルギーに溢れた薬局を見つけたり、

あとは三笠市のショッピングモールで姉とトンデモネエ偶然により遭遇したため、即刻ダッシュで逃走したりしてはいたが、
――いや、ホントにどんな確率だよと思ったし、マジにダッシュもしたのだが、

車にソファやら物干しやら乗せつつドライブに出て都度写真など撮るというのは、なかなか目的が見えなくなってきて、良いものである。



あまりに見えなくなったものだから、気づいた時には歌志内市にいた。
札幌からは北方向にどんどん離れ、自宅から測るとおおよそ120kmほどになる、市なのに人口が4300人というスゲエところだ。
オススメの観光スポットが郷土館ゆめつむぎ。炭鉱町として栄え衰退した歌志内市の歴史を示す品々の展示のほか、昔の自転車、手作り木製麻雀牌、白黒テレビと言ったよく解らないがなんだかレトロで心をくすぐる、ちょっと面白い施設である。



が、月曜は休館日である。

更にこの建物の向かいには大正館 (リンク先:とりあえず、北海道撮りましたという、レトロ物品の展示に更に特化したカオス博物館もあるのだが、



こちらはなんと、「館長さんが決めた開館期間」にしか開いていない
一応事前予約もできることを今調べて知ったが、それで貸切で開けてもらうというのも、何だかむず痒いものがある。



結局歌志内でできたことは、この娘に気合入れてガンつけられたことだけであった。
 
突然ですがブログを再開します。
どういうノリでやってたっけ。雑記あたりから自分の過去の日記を見ると、結構テンションが高くて困るのね。結構、飛ばしてるね、という感じで。

というわけで12月から更新が止まっていたのだが、如何な理由があったかと言うと、なんだか、最近割と忙しかったため。時間が無いではなかったんだけれど、いろんなものを放っぽいて「あと休めるのは何時間しか無いから、いいからこの時間ボーッとさせて」みたいな期間があったのね。
Twitterだと短文ごとでポンとしゃべることができるからかなり頻繁に呟いているんだけれど、以前は毎日見てたニュースサイトとか相互リンクのサイトとかを巡るのを何週間かに一回まとめて、とやる程度には、「WEBサイト」に割けるゆとりが無かった。

それが、4月半ばにもなるとだんだん気も楽になることができてきて。
また、そろそろ、作ったり発表したりということ自体を再開したくなったので、始めることにした。

さて。
色々あったのは確かである。

例えば11月に父親の車を譲り受けて、12月に事故を起こして壊したなど。
アレ、だね。

HONDA CR-Vは丈夫だね!

前を進んでいたタクシーが突然交差点で左折ウインカーを出したので、そこで右路線に移った。道は雪のないブラックアイスバーンで、面白いくらいに横滑りしていく。右車線には後続車もいた。ぐるりと視点が横に回ってあわや他の車と衝突というところだったが、数秒後には中央分離帯の積雪に埋もれて停車していた。
標識をひとつ根っこからなぎ倒し、歩道へと吹っ飛ばしていたが、不幸中の幸いで車体も標識も、他者への接触はいっさいなかった。つまり結果としては、私の車が滑って看板にぶつかっただけという単純な「対物」事故。私自身にもいっさいの怪我や不調はなく、車体も右ランプの破損とタイヤ一本の歪みだけで済んだ。

後の手続きはやや面倒があったが、結局保険で損害金を賄うことができた。もともと廃車にするつもりのところを頼んで貰ってきた車は、平成8年製の16万km走行、車検まであと3ヶ月だったこともあり、相談の上でこれを期に廃車にした。


※ 事故車買取業者への添付資料に使った写真。

よくよく考えてみると、私は殆ど二輪か、交通機関を使っていたのだった。
月に5回も乗らない3ナンバーの車を所持し、年間3万の重量税を支払い車検に10万弱かけるというのも、どうも気を急いて判断してしまった面もある。
なので結果的には――とりわけ残念に思う気持ちはそれほどない。

が、実家にいた頃含め6年くらい乗っていた勘定になるから、思い出もある。知床や函館にも乗っていったし、家族のほか、このブログでも芸術の森に行った際に使った通り、幾人かの友人を乗せている。もともと中古ではあったが、私も何千kmかは関わっているだろう。
お世話になった車体と言える。

さて、感傷はここまでにして。

色々溜めていたネタはある。
ブログ用にとっておいたものもあるし、Twitterの速い流れの中で公開して一日で洗い流されてしまったものもあるし、今後は今までどおり……できれば2010年当時くらいのペースで更新していきたいものである。
 

おまけ。



事故を起こしてからがいよいよ忙しく、実際に引き取ってもらったのは3月になってからだった。その時の絵日記。
底面を除く五方向それぞれ1mが雪で埋もれており、これを掘り出すのはなかなか手間だった。




せっかくなので、“非実在同居人”のアヤメさんに頼まれたことにして頑張っている。
 
大変面倒なことをしてしまった、のである。
というのが、今日更新したイラストのページ。




題字の、色つきのマルの感じが何だか違うのだ。
この違いは、ページの作り方を変えてしまったことで生じている。

従来は、



こういった背景ファイルを作り、黒丸にちょうどあうように、じっさいに「●」の字を上から置いていた。正直コレは初手の失敗だったと言わざるを得ない。パソコンによって、ブラウザによって、文字の大きさの定義は異なるのだ。IEでうまくいったものが、クロームじゃズレている、と言ったことがあるのである。
仮にピクセル単位で調整をしても、スマートフォンで見る場合も含めてしまうともはや対応のしようがない。世の中にはハックタグという、ブラウザを認識してそれに合わせたタグを引っ張り出してくれる便利なものもあるのだが、それにしたって今後のブラウザバージョンアップや新ブラウザの登場には対応しがたいわけである。




そんなわけで、穴を開けた。実は半年前に思いついていた手でもあったが、最初っから思いついていて欲しかった。
黒丸の中身をぽっかりあけて「透明」扱いにし、この画像を置くスペース自体に色をつけることにした。

べったり色を塗ったそのうえに透明の穴を乗っけるのだから、ズレようがない。
しかしそれはそれで、今までのページの「●」がうまく乗っからない状態になってしまったのだ。

直すのは――メンドくさい。
じわじわやります。
 
 


札幌市白石区にはさまざまなサークルがあるが、区役所に行くとこれがなかなか多くてびっくりさせられる。まず間違いなく言えるのは、ヨガタンポポとコスモスヨガは対立する関係なのだろうということだ。

しかしカトレア会や、ライラックと言うのは想像ができる。それぞれ、花を愛でているのだろう。舞ワールドも、世界を名乗るにふさわしいかは解らないが、きっと、舞っている人々の集まりなのだ。
意外と、ちょうの会などの正体がつかめない。
標本を持ち寄るのだろうか。或いは捕まえに行くのだろうか。そして蝶をくしゃくしゃにしては、「そうか、つまり君は、そういう奴だったんだな」とエーミールごっこでもするのだろうか。

さつき会も、5月以外の時期に何をするのかが分からない。きっと、5月になったら元気になるクラスタの集まりなのだ。
どんぐり会も奇妙なもので、どんぐりばかり集めてもどうにかなるものでもないし、主催者の風貌がどんぐりに似ているのかもしれない。
ホワイトリリーは女子中学生による百合的活動の会合であってほしい。

問題は聖楓会だ。
なにせ聖属性である。アンデッドは消滅するほかない。楓というイメージから、ツインテールロリ魔法少女の専用呪文であることは疑いの余地が無いが、もちろん「ロリ魔法」ではなく「ロリ(魔法)少女」という意味の修飾なのだが、きっと公民館の多目的会議室に魔方陣などを書き、ヨガタンポポ、コスモスヨガ、更にはヨガ湧々の三つ巴勢力図を、実はいいように操っているのかもしれない。
 
しかしそこに対立するのは平雲会光宝会だ。いずみ会は特に関わらない。
聖楓会の独断的な活動を良しとしないこれら会合は、ヨガ活動の自由化を求め全面戦争に備える。

だが!
だが、その三つ巴も所詮は華水会の掌の上の争いごとに過ぎない。華水会と来たら白石シニア食健の会を手指が如く扱い、聖楓会ら幹部を牛耳っているのだ。

それでも!
それでも、華水会は常に白樺会椿会の脅威に晒されている。弱みを見せれば白樺会からははまゆうコーラスが、椿会からはひょっとこ踊りがアジトの乗っ取りに来るだろう。

なかんずく!
なかんずく、ひょっとこ踊りは手ごわい。それぞれヨガサークルには内通者を送り込んでいるし、パープル会を手下に従えているので、不興を買えばたちまち紫色にされてしまう。

トッケイゲッコウ!
トッケイゲッコウ、ホワイトリリーはそれでもホワイトである。周りで何が起きていようと、メンバー各々のレズビアン的欲求をハンド優の精神と絹ごろもの手つきで満たしているだけなのだ。

チャック・ノリス!
チャック・ノリス、しかしその平穏も長くは続かない。ニーハオ会の台頭だ。何せ奴らニーハオしか言わない。その勢いたるや、いきいき3B体操も物怖じするほどだ。

何せ、妙な話である。区民サークルがこんなにあるだなんて。
当然ながら、各サークルを貶める意図はありません。
 
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