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◆ 最近は、体と生活リズムが壊れてるところです。 (2012/09/23)
 
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「世界樹の迷宮キャラスレまとめサイト」では、中の人だよってしょっちゅう公言してるけど暗黙の了解で同一人物とはされない、みたいな立場を目指しています。

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1、雨の一日であった。
2、家から今の仕事場までは1時間ほどの距離がある。
3、私は通勤にバイクを使っている。


ゲームオーバーだよね。


公共交通機関が嫌いだというのもあるが、実際は定期代に比べガソリン代のほうがよっぽど安く済むことからの選択である。
のだが、ね、あのね。今日はまずかったよ。

雨、刺さってくるの。バイクだと。

一滴一滴が固体になって、前方からばちんばちんと当たってくるの。で、やっぱり度を越すとそれなりに痛かったりもするの。ゲームだったら、そのたびに赤文字で“1”“1”“1”って数字が出てくる感じ。そう、あれ、FFの「はりせんぼん」ってまさにこれ。

はりせんぼんを体感する出勤風景。

もちろん、ウィンドブレーカーは着ていた。だけれどチャックが壊れてて。一回生地に噛んじゃったのを無理やりはずしたら、チャックが閉じられなくなっちゃったやつなのよ。
だから、下のレール同士を噛みあわせてごまかしごまかし走っていたんだけれど、途中で風圧に負けて、ばっさばっさと後ろにたなびくマント状態に変形。
それだけならまだしも、たなびきついでにレールの固い部分が背中に当たってきて、これがイヤなカンジに痛い。

前からは相変わらずのはりせんぼん。更に着ている服までダメージを与えてくる。
“1”“1”“1”…………
あの、呪いでHP減っていく防具って、こんな感じなんだろうね。

呪いのアイテムを体感する出勤風景。


ゴールドもらえねえかなあ。
 
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皆様は、プラヴォ・ヤズディと言う人物をご存知だろうか?
または作曲家フェルディナント・ローをご存知だろうか?
ヨーロッパ中で連続殺人事件を起こしたハイルブロンの怪人をご存知だろうか?
特にフェルディナント・ローの作った曲は、誰でも知っているほどの有名曲のはずである。

しかしこの3名には重大な共通点がある。
3人は全員、架空の人物なのだ。

プラヴォ・ヤズディは、アイルランド国内で50件近い交通違反を起こした、ポーランド人の悪質違反者として知られている。しかし真実は、ポーランド語で運転免許証を意味する「PRAWO JAZDY」を、アイルランド人の警官が人名だと勘違いしただけであって、同じ案件が50回繰り返されたに過ぎなかった。

ハイルブロンの怪人は、ドイツを中心に15年ものあいだ暗躍した凶悪犯罪者である。
女性警官殺人を皮切りに、多くの殺人現場から同一のDNAが見つかったことから連続殺人として捜査が進められたのだが、実際は鑑識用綿棒の業者のDNAを犯人のものと誤認していただけであった。

フェルディナント・ローは、あの「ねこふんじゃった」を作曲した人物として知られている。
この曲はドイツで『Flohwalzer(ノミのワルツ)』の名で親しまれているが、現地では「Flowは作曲者名F.lowの誤認だった」と言う説がまことしやかに囁かれているそうだ。そんなことよりワルツで無いことの方が重大だと思うのだが、とにかくフェルディナント・ローは世界的に有名なたった一曲を作曲したのち、消息を断つのである。


こういう話にロマンを感じるのは、都市伝説的性質を備えているからだろう。
約30ヶ国で知られている楽曲の作曲者が解らないなんて、実際のところ不自然だ。そう思ったスキに、「実はねこふんじゃったの作曲者は解っているんです」と言われれば、うっかり信じてしまいそうになる。じゃあこの人は他にも作品を作ってはいないのかと調べたくもなってしまう。

プラヴォ・ヤズディも怪人も、ある程度噂になればキャラ付けがなされる。キャラを得てしまえば、架空の存在だった彼らは市民権を獲得し、堂々とこの世を闊歩することができるのだ。

以前mixiにも書いたが、脚を奪う凶暴性でおなじみカシマレイコさんと、ゲームの名前に使ってはいけないツナカユリコさんには、現実に存在した可能性を思わせる魅力がある。
だって、花子さんなんかと違って、姓名がやや珍しい。これが「ゲームの主人公に“タナカ”ってつけるなよ」だったらお前それ適当言ってるだろともなるが、そんなにお目にかからない苗字となると、妙にリアリティを伴う。

都市伝説は、絶妙なリアリティあってこそ、活き活きとする。
そして仮に、レイコさんもユリコさんも、或いはヤズディも怪人もローも存在したならば、「都市伝説化した人物」として、どうにも思慕を感じてしまう。現実では偉業を達成するでもなく細々と生きていたとしても、その名前を都市伝説として誰かが語ってくれたなら、それはおおいに実りある人生だと思うのだ。


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余談。

「夢で田中にふりむくな」と言う都市伝説がある。
これは、自殺したクラスメイトのタナカ君が夢に出てきた時、呼びかけに応じて振り返ってしまうとおぞましい貌形を見せつけられた上、道連れに殺されてしまうという学校怪談のたぐいだ。

先程「苗字がタナカじゃリアリティがない」と書いたが、この話の場合は、「夢の中という、自分の意思で行動の制御が利かない領域が舞台であること」に田中姓の普遍性が加味されており、有用な効果になっていると言える。
 
『まんがライフオリジナル』『まんがくらぶオリジナル』で連載されている、伊藤黒介の『ベルとふたりで』と言う漫画が面白いと見た。
立ち読みでの初見だったけれど、既に単行本2巻出てたのね。だって、まんがタイム系列の中でもよほど興味なきゃ見ないほうだよ、これらの雑誌は。

さて、『ベルとふたりで』は元々はWEB上での連載から始まったとのことで、今もその掲載分を読むことができる。

第1回 さんぽ
http://4koma.livedoor.com/creator/work/c00075/w00001.html

第18回 にらめっこ
http://4koma.livedoor.com/creator/work/c00075/w00018.html

第21回 おえかき2
http://4koma.livedoor.com/creator/work/c00075/w00021.html

第27回 えりまき
http://4koma.livedoor.com/creator/work/c00075/w00027.html

第36回 てぶくろ
http://4koma.livedoor.com/creator/work/c00075/w00036.html

第68回 とびばこ
http://4koma.livedoor.com/creator/work/c00075/w00068.html

第70回 はばとび
http://4koma.livedoor.com/creator/work/c00075/w00070.html


起承転結の転でなかなかよく転がる漫画だと思う。
チェック。
  


ババーン。
知床に行ってきたので、幾つか写真アップします。




知床半島の道の駅の近くに、亀の岩がある。
道央で暮らしたことしかない身として、「道の駅の目印が岩」と言うのはまったく有り得ない事象だったのだが、あまりに亀だったので納得する。




休憩に立ち寄ったコンビニにて。
店長、会話が一方的すぎる。




はい?




某ホテル売店。たぶん1、2時間はこのディスプレイのままだったと思う。




夕陽。




あ?




知床五湖手前の物産展にて。
警告文に「お手を触れてください」とあり、熊の手触りを楽しめる。
だが、その警告文のセンスは店長のしたり顔を感じるので、非常に気にくわない。




無茶言うな。




斜里町にて、16kmほど続く直線道路。




メロディーロードの看板。






摩周の道の駅近くにあるエスニックショップで見つけた、なんかいやな人形。いやだ。


いや、なんでこんな淡々としているかって、知床行ったくせにカムイワッカの滝も、知床五湖もいっさい見ていないからです。
鹿はめっちゃくちゃ見た。狐も見た。毛ガニも見た。
でも、知床は、そんなに、見てない。
 


POLYSICS・カヨ様卒業本に参加致しました。誘ってくださった不二ヨーデルさん、本当にありがとうございます。お恥ずかしい漫画だけれど。
とりあえず、執筆者向けページを見た瞬間、何でひむかいさんおるのん? とツッコんだけどね。

そう、世界樹シリーズのキャラデザでおなじみ、日向悠二氏も参加しています。
私のは、マジ、本気、お恥ずかしい漫画なので、ひむかいさん含め、他執筆者のページにご期待ください。

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などと本心からへりくだるけれども、勿論、愛はあるさ。
POLYSICSそのものじゃねえか、カヨ様。




『Wasabi』

いきなりこれ何かな?
キレイな三角
キレイな三角
試してみよう
キレイな三角
キレイな三角

なるほどそれで何かな?
涙が溢れる
涙が溢れる
塗ってみよう
涙が溢れる
涙が溢れる

(Wasabiを大量に食べた時のリアクション)

 
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