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◆ 最近は、体と生活リズムが壊れてるところです。 (2012/09/23)
 
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「世界樹の迷宮キャラスレまとめサイト」では、中の人だよってしょっちゅう公言してるけど暗黙の了解で同一人物とはされない、みたいな立場を目指しています。

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以前の模様替えの末、冷蔵庫の上が傘とカバン置き場になっているんだけれど、たぶん、変だと思う。
 
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旭山動物園の広告だが、どうも「ハゲハゲチェア」に見える。
座ったらハゲる、呪いの椅子。




となればこちらはモゲモゲコーナー。
ハゲて、モゲる。旭川は恐ろしいところである。




待ち構えるは、キンゲペンギン。
さあ、道外からの観光客。君たちは無事ハゲずに、またモゲずに帰ることができるだろうか……!
 



京極町名物・「のどが乾かな……いや、乾きにくい、必ずしも乾かないってわけじゃないから過信しないでほしいけど、全く効果がないってわけじゃなくて、まあ、なんだ、乾きにくい……くらいは言ってもいいかな」ソフトクリーム。誰か試しておいてください。




京極町名物・何かが起こる自販機。


翌日、「しゃっこいまつり」を見るべく京極町へと向かう。




現地解散を見越し、大将のステップワゴンにスーパーカブさんを乗せる。と、その前にブレーキの調整をしてもらう。ゆるゆるだったユグドラシル号のブレーキ、めっさ固くなりました。
しゃぶしゃぶ、酒盛り、怖い話大会、漫画の話――日付の変わる前にぶっ倒れたのはおっちょさんだったが、一方私と大将が眠ったのは深夜2時のことだった。

なんと泊ライダーハウスには“ボコーダー”がある。
以前、なんだかメカメカした感じが気に入っちゃった大将が買ったものだが、まずボコーダーと言う機械について、皆様は御存知だろうか?



簡単に言えば、マイクに入力された音声を、鍵盤で演奏する楽器である。
簡単すぎた。
例えばマイクに向かって「アー」と言う。その状態で鍵盤を弾くと、発した声がどんな音程かに関わらず、弾いている鍵盤の音で「アー」が再生される。ボコーダーには幾つかの合成音が搭載されているから、「ロボットボイスで正確な音程で歌う」ことが可能になったりする。






こういう事が、できるようになる。

そんなものだから、せっかくだし、何かトラックを作ろうじゃないかという話になった。
とは言っても、全くネタの無い状態では歌いようがない。4小節持つ程度のドラムフレーズはあるが、じゃあその上で、どうやってボコーダーを使えばよいのか。

悪いのが、深夜だったことだ。
「いっそのこと、ドラムも全部声で撮るか!」と大将が提案、なぜかボコーダーを膝もとに置き、生声でドラムを発声する俺。しかも、ボイスパーカッションではなく、普通に、声。

文章ではお伝えしづらいが、例えばバスドラムだったら出来る限り低い声で、「モ」と発音する。4ビートなので「モ……モ……」と言った具合だ。
酒が回り、眠気を伴った脳がその退廃的なパフォーマンスにおかしみを覚える。また更に悪いことに、ソフトの不具合か設定ミスか、録音時にタイムラグが発声し、音声が二重に聞こえる現象が起こってしまった。
ヘッドホンをつけた大将の耳元では、まず右耳で「モ」となり、すぐさま両耳から「モ」と鳴り直す不愉快な状態になっており、それがどうにもツボにはまって二人で爆笑する。

笑いをこらえながらも、バスドラムは「モ」、ハイハットは「ツカツッツカ」、スネアは「たァん」。
意図的にローテンションで収録し、さあ、いざボコーダーでボーカルパートを入れようとすると、もう、何にも合わないわけね。
ローテンションな男声で「……モッツカツッツカモッツカたァん」と言い続けるだけのトラックだから、それだけでどんな楽器をも乗せることができなくなってしまったのだ。

やっぱり、深夜の作業は悪い方向に転びやすい。
結局効果的なトラックはいっさい収録できず、またいつかに見送ることに。やっぱりね、ドラムパートはドラムの音で作るべきだよ。
 
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