◆ 最近は、体と生活リズムが壊れてるところです。 (2012/09/23)
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2010/11/06 20:34
『アランドラ』 レビュー・3
画像は1ドット引っ掛かってうまく泳げないアランドラ。操作性はなかなか良いこのゲーム、水中操作だけは何かおかしい。引っ掛かってもなおボタン押してたらするっと進めたりするし。
さて、アランドラには少ないながら理解ある仲間が存在する。彼同様、人の夢のなかに入る能力を有するメディアム
(ヒロイン、悲惨な過去、ツンデレ、女戦士、エルフ耳、太ももなど)
と、
数年前に村へと移住した学者、セクタス
(常識人、博識、非バトル系、敬語など)
だ。カッコ内は属性ね。
このゲームのストーリーの大筋は、「一見平和なある村では、神のフリをした悪魔が崇められていました」なので、村人ときたら相変わらず役立ちもせずアランドラにおつかいを押し付けてくる。
その分、件の2人がアランドラの大義を密かに褒めたたえ、今後の身の振り方を一緒に案じてくれるのだ。
・ボス戦
とか言ってたら思いっきりおつかい押し付けてきたよこの女。ひとっことも言ってねえよそんなこと。
おつかいでこんなものと戦わせてるんじゃないよ。
ちなみにボス戦も、『アランドラ』の数多い欠点の一つだ。なんかね、タルいのよ。
攻撃パターン、行動パターンが単調でランダム性にも乏しいから、飽きが来る。特に駆け引きもなく、こいつらならクッパのほうがまだハラハラさせてくれる。初登場時のインパクト以上の衝動が無いのだ。
他のダンジョンのボスなんか、通常攻撃→的確なジャンプ攻撃でないとダメージを与えられないってのに、30回くらいぶん殴っても倒れない。それでいて相手がする攻撃って、ただにじりよってくるだけだから、避ける、殴る、飛んで殴る、それだけのゲームになる。
しかもそのボスが同時に2体出現する。
更にそのボス、再戦、再再戦がある。
あの時はホント、
スタッフの脳みそラードでできてるんじゃねえか?
と思ったわ。
じゃあこのゲームにいいところはあるの? となると、それはやはり、シナリオと音楽になる。
音楽は多彩であり、凝っている。担当の田中公平さんは2010年現在で30年のキャリアを持つベテランで、なんかWikipediaで経歴見たら、
わ、
アニメ『
笑ゥせぇるすまん
』の音楽担当の人なのね! 最新では『ぬらりひょんの孫』の劇中曲も担当したらしい。
あともうひとつ、このゲームを名作だと感じている人でもフォローしきれない、ある欠点があるのだけれど……シナリオ含め、それはまた後日。
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