9月28日に、スーパーカブのユグさんの告別式を執り行った。
乗ったのは一年半程度なのだが、中古で安く買ったこともあり、もともとエンストしやすい虚弱体質だったうえ、肝心な時にエンジンがかからない、アメリカのホラー映画の定番みたいなドジっ子でもあった。
それでも
積丹旅行や、今年春先からの通勤(それに伴う交通費削減)に活躍してくれた、可愛い奴であった。
しかしながら、パンクが数週間起きに起こるゲンの悪さが続いたうえ、ワイヤーの劣化などがあり、修繕にかける費用が購入費用に迫るくらいに増加。今冬の保管のことも考えると頭が痛く、手放すことにしたのだ。
距離はこちらの通り。まだまだ走れるとは思うが、じゅうぶん私の旅には貢献してくれたと思う。
それにしても、手放してみると、やはり道路に雪のないうちは二輪はあると便利だ。やっぱり、取ってしまおうか……小型二輪免許。
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