
先月近所にリサイクルショップができたと言うから、遊びようのないスーパーファミコンのソフトを売るついでに見てきた。そこで上記の児童用積み木が気に入ってしまい、100円だったので買ってきた。

なんでこんなものを気に入ったかというと、レトロで湿っぽい絵柄もあったが、側面に書かれた、いかにもメイドインチャイナな読めない商品名が衝撃的だったためである。

未チェックにつき100円ということだったが、開けてみるとまさかのフルセット。見本のイラストが破れているのが惜しいものの、落書きもなく、遊ぶには全く困らないものだった。

心理学では、大人になってからのブロック遊びは「物体を組み立てる行為をしなければいけないほどに心が壊れている状態」を表すらしいが、実際にやってみると、積み木遊びもなかなか面白い。作りたい形の想定と、それに対して実際にあるブロックを探すのが……
ハァーッ!!
「やぁ、ボクはラーメンマン! この国に逃げこんできたジャンクマンを追ってきたんだ!」※ 私はキン肉マンを読んだことがマジにありません。
「そこにいたかァーッ!!」
教えてやろう……ジャンクマンはとても恐ろしいヤツなんだ!
あれは忘れもしない、日本でのできごと……

あいつは、とある少女の寝起きを襲撃した。
「あぶない!」思わず彼女を張り倒したボクだが……
「フッフッフ……彼女を渡しなさい」
「誰だ!」
「マジで誰だ!」※ 本当に知らない。誰だろう。
そのあと彼女はなんか虐げられてて、

なんか拷問されてた。
「……というわけでボクは貴様を倒さなければならないのだ!」
「ハッ、ケンカだわ! あ、あれは……」
「秋ちゃん!」※キーホルダーにしていた秋ちゃんは、2週間くらいで首が取れました。ガチャガチャのキーチェーンはキーホルダーにすべきではないです。
(関わらないでおこう……)

普通の記念写真。

入りたがっている。
PR