ハルさんが「ジブリバトン」をしていた。ジブリ映画のタイトルの一部を、頭文字から導き出される「携帯の予測変換」に置き換えるというもの。
即ち、『崖の上の』……まで来たら、携帯のメモ帳で「ぽ」から出てくる予測変換候補を当て嵌める。例えばハルさんの場合は『崖の上のポスト』と言う、大変利便性に乏しい映画になってしまうので面白い、と言った体裁だ。
せっかくなのでジブリ一作目のラピュタから試したが、
天空の情報ラピュタと、まず(し)の予測変換により、ほぼ全宇宙をカバーするエシュロンのようなものができあがった。
次いでどんどん時代を進んでいくと、
となりのドリフ(と)
ポリスノーツの墓(ほ)
間の宅急便(ま)
おもひでポリスノーツ(ぽ)
紅の部分(ぶ)
平成狸合戦ポリスノーツ(ぽ)
耳を随分(す)
もののけビール(ひ)
ポリスノーツとなりの山田君(ほ)
千と千尋の関係(か)
※ ふさわしいエロ画像が見つかりませんでした
猫の音源(お)
ハウルのうどん城(う)
ゲド銭湯(せ)
※ わざわざ画像を持ってくるまでもない気がしました。
崖の上のポリスノーツ(ぽ)
なんだか意外な事実が見えてきたかもしれない。
ジブリ映画には、ハ行、特に「ほ」「ぽ」が多い!?
何だよコレ、ポリスノーツ一色じゃないか。
ちなみにテレビスペシャル『海がきこえる』は、『うどんがきこえる』になりました。
ぺたんっ! ぺたんっ!
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