◆ 最近は、体と生活リズムが壊れてるところです。 (2012/09/23)
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2011/02/26 09:44
昨日買った漫画
人待ちの暇に飽かせて、買い込んでいた漫画。
かりあげクンベストセレクション
やっぱり、植田まさしってスゲエと思うんです。かりあげクン、単行本は持っていないんだけれども、たまに読みたくなる。
ということでブラック編(意地悪ネタ収録)、ピンク編(お色気ネタ収録)に続きこれも買ったのだが、とりあえずこれら三冊あれば、かりあげクンを解った気になっていいんじゃないかと思う。
一番好きなネタは、電車内で新聞を読むついでに、折りたたんで箱状にして、水を入れて、中から花びらを出すという4コマ。いっさいセリフがなくて、良い。
吉田戦車のゲーム漫画大全 (弟)
兄編をだいぶ前に買ったから、いよいよ弟編も買うかと購入。ゲーム漫画は吉田戦車と桜玉吉がいりゃ充分という面白さがある。勿論、見る側がゲームをやる人だから面白いのであって、全く興味ないよって言ったら面白くもなんともないだろうけど。
ちなみに好きな漫画家のひとりである上野顕太郎もゲーム漫画を描いていたが、あれは、腹の底からつまらねえと思う。なんだか、苦笑いも出ないつまらなさ。
バイオハザードのエド・ウッドパロディと称して、墓石に「ジル・バレンタイン」と書いてるだけ、バイオとジブリのコラボで、メイが大グモに「あなたトトロって言うの!?」と問いかけて喰われるだけとか、つまらねえつまらねえ。
ヒメ・コイ
女子校で生徒に惚れすぎて恋愛修行に出された主人公と、世話役につけられた相棒と、そんな二人にレズ恋愛相談に来る生徒たちとのドタバタがテーマの百合ギャグ漫画。
騒がしくって絵柄もセリフもボロッボロに感じるけれど、間延びが無く、そこそこ面白く読める漫画。二人の主人公の仲がまったく進展しないのも良い。
作中はつまらん茶々入れが細かくあるが、気楽な百合漫画としては基準にあると思う。
顔のない女
殺し屋専門の殺し屋、“顔のない女”を主人公とした、幻想ハードボイルドなる珍しいジャンルの漫画。
顔のない女は「対面した相手の能力をコピーする」能力を武器としており、標的を影に取り込む“影男”を逆に影に封じたり、暗示の毒蛇で思い込みの毒殺を仕掛ける“スネーク”に、技を盗んだと見せかけ、本物の毒蛇をけしかけたりして任務を遂行する。
表面上かなりパターン的なコンセプトなのだが、顔のない女のぶっきらぼうなキャラが良く、標的を呼び出してから「どーしよっかなー、もうメールで呼び出しちゃったしなー」と戦略を考えたり、レストランの相席を求められてがっつきながら「……よそ行けよ」とあしらったり、何とも素敵な魅力を持っている。
特に、常に黒い帽子を深々と被っている、文字通り顔の見えない女なわけで、その割にセリフや仕草に熱情が見られるのが面白い。ラスト、標的から盗んだ「夢を見せる」能力を用いてラスボスに挑むのも、とても素敵だ。……1500円は高いが。
彼女のひとりぐらし
これもコンセプト勝利。モテない26歳女性が、コンプレックスとだらしなさの中で独り言つぶやいて第三者には冷たくされて、それだけで終わる漫画。
周りは友人なり妹なり彼氏持ちで充実しているのに、主人公は病気に罹っても誰も助けてくれない寂しさや、ひとり酒で現出した腹肉のことしか考えられない。
つまり「ひとりぐらしにありがちなこと」を実行していく漫画で、ちょこちょこっと面白く、充分魅力的という思いを持たせる。
2巻が出たらそれも読んでみたい漫画。
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<<妙に難しい企画
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