昨日は割と本気でかなり嬉しいことがあった。
というのが、
ゲー音部(レトロゲーム音楽合奏部)という演奏サークルがありまして、主にレトロゲームをバンド演奏したりするわいわいとした楽しそうな集まりなんだけれど、これが前々から気になってたのね。
Twitter上でいろんな人つながりで辿っていくうちに、札幌部部長のさば夫さんにコンタクトを取るに至って、それでようやく昨日、ライブを見に行けたわけ。
なので、神宮祭は15日に行っておきました。
この日の演奏曲は『FF5』から、メインテーマ、レナのテーマ、ハーヴェスト、はるかなる故郷、ビッグブリッヂ、『レッキングクルー』や『ドクターマリオ』のメドレー、PCエンジンソフト『定吉セブン』のメドレーと言った具合に、これがまた楽しそうな演奏だった。
ええと、
私の入部決定致しました。演奏終了後にさば夫さんに直で頼んだら「あー、どうぞどうぞ是非」と、するんと言われたので。鍵盤ハーモニカや民族打楽器で活動していきたい所存です。
んで、これが楽しいひとつめなんだけれど、もういっこ、国本剛章さんに会ってきました。
『スターソルジャー』『チャレンジャー』『迷宮組曲』『カトちゃんケンちゃん』と言ったゲームのBGM作曲者ね。
この方はコロニー落としというバンドで活動しており、そのコロニー落としと札幌ゲー音部が今回対バンだった。
こちらはこちらで、とんでもねえ上手い人達の集団。
すいません、サイン貰いました。
帰りの地下鉄も途中までご一緒し、これまた、すいません。「スターソルジャーのゲームオーバーBGMはどのようにして思いついたのか?」と言った馬鹿な質問をしておりました。誠にすいません。
「そういえば確かに変拍子。あの当時、プログレをよく聞いていたから、変拍子自体に抵抗はなかった。自然にメロディの流れで考えていたし、逆に今までそれを指摘されたことが無かったので驚いた」と答えていただけました。優しい。国本さん優しい。
いや、でも実際、ゲーム音楽好きとしては五指に入る嬉しい経験だったのよ。
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