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◆ 最近は、体と生活リズムが壊れてるところです。 (2012/09/23)
 
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「世界樹の迷宮キャラスレまとめサイト」では、中の人だよってしょっちゅう公言してるけど暗黙の了解で同一人物とはされない、みたいな立場を目指しています。

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いっこうに進んでいないけれど、ゲームは作っている。
ジャンルはRPG、海沿いの小国で開かれる武闘会で優勝するのが目的だ。




残念ながら、「とり」すらまだ描けていないんだけれど。


BGMは幾つかできあがっていて、バトル曲と一ヶ月ごとに替わる町の曲はおおよそ半分できている。
全てどこかで短期間アップしたことのあるものだけれど、そのうちオープニングが完了するくらいまでグラフィックができたら、何かページにまとめようかと思う。

・記憶の森の生と死
▼MP3
主人公は森の中で、記憶を無くしている状態からスタートする。ステータス画面もバグっていて、自分の名前もHPも解らないまま、何か、うさぎとかイヌとか鹿とかと戦うハメに。
純ファンタジーRPG的オーケストラ。イントロにカリンバを使っていかにも森らしくした。また、クラリネットがメインメロディを担当しまくったり、吹奏楽的合いの手を入れるのも、木管曲らしさが狙い。
サビのタンバリンは、すぎやまこういちリスペクト。

・青空にその夢と血を散らして
▼MP3
武闘会1回戦~2回戦目BGM。
攻撃側はいろんなステータスが積算で計算されるのに、守備側は鎧の防御力だけがモノを言う。そのため、最初の月は無理やり大会に参加させられ、必ず1000倍くらいのオーバーキルでブチ殺される展開になる。
なので、BGMも盛大に始まり、ストリングスのメロディで爽やかさを持たせることに。

・風よりも速く
▼MP3
武闘会3回戦~4回戦目BGM。
ある程度バトルに勝てるようになり、余裕も出てきた主人公が勢いづいている様を、雄々しくトランペット・サックス・ピアノ・エレキギター・ベース・ドラムの編成で表現って言うか、PE'Zの雰囲気に乗っかってみたって言うか。前々からPE'Zの曲ってボス戦だよねって思ってたって言うか。
フェイドアウトの後には、たぶんギターソロが控えている。

・Technical Fighters
▼MP3
準決勝BGM。
やたらとアルゴリズムの優秀な(早い話が主人公のコマンドに合わせて都合のいい行動を取る)強者しか残っていないので、機械的な曲にしようと。
専門学校の頃に作った曲のやり直しだったりする。

・Dirty Beauty
▼MP3
ラスボス第二形態。作りかけ。
  
ちなみに、MIDIファイルそのまま鳴らすので、実際のゲーム中ではリバーブもディストーションも無いんだけれどね。
 
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一念発起し、パソコン周りを模様替えしている。
テーマはやっぱり、秘密基地。だいぶ理想型に近づきつつあるが、もうちょっと、仕事の資料が壁掛けのマガジンラックに入っていたり、懐古的な時計がぶら下がっていたり、あとわずかのこだわりがほしい。
とりあえず、スキャナは買っても置けないことが判る。

裏手の配線はそりゃあもうえらいことになっており、画面左手のステージピアノとシンセサイザーは、それぞれUSBケーブルをパソコン本体へ、オーディオケーブルをミキサーへ繋いでいて、更にミキサーからパソコン上のスピーカーの更に上に置かれたオーディオインターフェイスに接続されており、そこからスピーカーに繋がり、スピーカーのL側がまた画面左手へと戻って行く。
そりゃあもう、えらいことになっているのだ。

でも、ごちゃごちゃした線も、好きなのだ。
 


KORGのmicroSTATIONを買うことにした。
と、書いた瞬間にやっぱりX-50とも迷ってしまった。

いや、ね。
演奏の仕事をする時はここ最近ずっと近場で、しかもピアノ常備してあるところだったんだけれど、久々に遠出の営業があるからJUNO-Dさんを動かしたら……鍵盤がぶっ壊れてるの。




リード楽器の高音が値段相応のペラさではあるものの、コストパフォーマンスは良かった名機。
発売間もなく買ったんだけれどね、音源は生きてるから録音には使えるけれど、演奏にはもう無理。タッチレスもなんもない、かたかた鳴るオモチャキーボード鍵盤なのもツライ。

一方私が普段使っているのはローランドのFP-5。




ローランド特有の、音色を入れすぎちゃった電子ピアノ。
ピアノ音がいいし、何気にブラスがリアル! パーカッションキットになぜか収録されている「ティンバレスのふちを叩く音」!
DTMにも使いでのある超お気に入りの名機なのだが、難点は重量。

幅1m30cm、奥行き36cm、高さ12.8cm、そして重さ21kgは、持ち運びにはとてもキツイのよ。

ケースに入れて肩に担ぐと、なんかいろいろ後悔する。歩きたくなくなる。拷問みたいになる。重くても持ちやすければいいのだが、結構操作部も大きめな88鍵盤では、方向転換と階段移動がややツライ。
ある程度は体力でカバーもできるが、更に問題なのが車移動だ。
ひとりぶんなら実家のCR-Vを借りればいいが、遠方で他の人の車に乗せてもらうとなると、ギターもベースもアンプもあるのにひとり場所を取るわけにはいかない。

本当に気に入っている機種なんだけれどね、持ち運びだけ、非常に難しいのである。


【余談のやり取り】






※ 菜山アヤメさんのこと。オリジナルキャラであり、一時期食いつなぐために胡散臭いWEBライターをしていた頃の偽名なのだが、日本郵便では私の同居人として登録されている。





で、で。
そういう時のために、麦ちゃん以外にもライトなものを持っていていいんじゃないかと思って探したのが、例のKORG、microSTATION。
幅78cm! 奥行き21cm! 高さ8cm!
そして重さは2.6kg!


年老いた猫かッ!

ただ、ちょっと当初の予算を超えてしまう。
microSTA……めんどくせえ、小麦ちゃんは安く買って55000円くらい。いや、中身からすればじゅうぶん安いが、どう考えてもギャラで相殺できないレベルなので、それならせめて39800円、更に「これは良いものだよ!」というお墨付きのあるX-50でもいいかなあと思ってしまったのだ。




私は体脂肪計って呼んでます。
ううん、でも、なんか古臭いキーボードみたいなデザインの小麦ちゃんは可愛い……
ただX-50は、両端を掴めるわけだから、ツインテールだよな……
ツインテールもいいよな……


そして、夜が更ける。
 
困っていることがある。
部屋の電灯が、すべて切れてしまったのだ。

私の住む部屋は天井の灯りとして電球が四つと、シーリングファンがついている。入居を決めたときに不動産仲介の人と笑いあったと思う。「シーリングファン、アツいっすねコレ!wwww」「いやシーリングファンですかwwwwこれ、キてますよコレwwwww」などと。

そのシーリングファンは今回関係なくて、それで、さすがに入居当時電球は四つとも点いていたのだが、一年程でうち二つが切れ、また数ヶ月で一つ切れ、そのままどうにか最後の一つでしのいでいた。
クリップライトや安いアッパーライト、オイルランプなど、照明具は結構持っているから、部屋の電灯はあまり点けないようにしていたんだけれど、とうとう昨日、寿命を迎えてしまったのだ。


で、そのタイミングが、『日本怪談百物語』を見終わった直後なんですよ。


NHKが2009年に放送した番組で、NHKオンデマンドにあったものだから、ちょっと見てたのね。リモコンのブラウザ起動ボタンを押して、項目を選んで、番組の購入に同意して、“視聴する”を押したら――ばつん!
テレビとハードディスクの電源が切れてしまった。

実を言うと、ちょうどガスストーブを点灯したタイミングではあったんだけれど、他に使っている電気といえば例のたった一つの電球だけ。これでブレーカーが落ちるわけがない。
10秒もしないうちにテレビの電源は勝手に復旧したし、番組を検索しなおすと他にも面白そうなものがあったので、月額見放題パック(945円)を購入しなおして再度視聴しなおした。

番組自体の長さは3時間25分!
「地域」や「植物」など特定のテーマで続くようにしたり、絵物語の簡単な紹介も1話に含めたりと中だるみさせない構成で100話ぶん、どんどん語られていく。

95話あたりでふと思い立ち、電灯を消し、キャンドルの火だけを灯して視聴することにした。これがまた、やけに雰囲気が出る。
「のっぺらぼう」で始まったものが「置いてけ堀」で終わるというループのような構成が面白かったものの、特に演出することなく番組はあっさりと視聴時間を終え、ブラウザ画面に戻った。

部屋のあかりのスイッチを入れると――

ばつん!

一瞬眩しく、白熱色が天井に広がったかと思うと、またすぐに真っ暗になってしまった。
キャンドルは手元で灯したままだったので、そのまま他の照明器具のスイッチを入れた。いまもその状態で生活している。
不便ではないのだけれど、あまりに上手なタイミングで、部屋が空気を読み過ぎてしまったような気がしているのだ。


困っているのは、ロフト付きで、シーリングファンがあるくらい天井の高い部屋だから、……替えられないのだ。電球が。
 


久々に、実家からの更新。7、8ヶ月の仔猫が2匹いて、せわしなく、ぱたぱたと動き回っている。
上はどうにか静止状態を撮ったものだが、




じゃれだすと、もう撮影するには無理がある。




ねこねこねこ。




ねこー。




全然関係ないが、どちらを買おうか迷う商品名。
 
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