メガネで学級委員長でアニオタでニコニコに“踊ってみた”タグで投稿するような女子中学生が、自分の学年だけに突然設けられた「ハーフタイム制度」なる12日間の休校期間の1日目、母親に18000円と傘と「1日に1時間しか進まない時計」を渡され、クラスメイトの男子とともに土砂降りの中放り出され、それでも二人協力しながらサバイバルするうち恋愛感情が芽生えてついに体を預けるんだけれど、
――そうか、これがハーフタイム制度の目的。少子化対策として「恋愛経験の少ない生徒同士を、恋愛せざるを得ない状況に放り込む」ための期間だったのか。
と思い当たり、ついでに(自分の処女の値段18000円かよ)と身悶える……
……と言う夢を今日見たんだけれど、詳しい場面を書き連ねていったらスゲエ長くなりそうな予感がしたのでやめました。
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