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◆ 最近は、体と生活リズムが壊れてるところです。 (2012/09/23)
 
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9月28日に、スーパーカブのユグさんの告別式を執り行った。




乗ったのは一年半程度なのだが、中古で安く買ったこともあり、もともとエンストしやすい虚弱体質だったうえ、肝心な時にエンジンがかからない、アメリカのホラー映画の定番みたいなドジっ子でもあった。
それでも積丹旅行や、今年春先からの通勤(それに伴う交通費削減)に活躍してくれた、可愛い奴であった。




しかしながら、パンクが数週間起きに起こるゲンの悪さが続いたうえ、ワイヤーの劣化などがあり、修繕にかける費用が購入費用に迫るくらいに増加。今冬の保管のことも考えると頭が痛く、手放すことにしたのだ。




距離はこちらの通り。まだまだ走れるとは思うが、じゅうぶん私の旅には貢献してくれたと思う。




それにしても、手放してみると、やはり道路に雪のないうちは二輪はあると便利だ。やっぱり、取ってしまおうか……小型二輪免許。
 
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4年も、5年も前だったか、学生の頃の友人とでSoul note familyというバンドで活動した記事を書いていた。
内輪のなかでは評判は良かったが、なにせ普段は全員なにかしら定職についていたもので(私だけ頻繁にあやふやだったが)、数回のライブ演奏をしたのみですっかり休止していた。
それどころか、車を持っている大将はちょくちょく会っていたものの、そのほかのこうたさん(ギター)、オオサカ(ベース)、ええっと、ジョンだったかキムだったか(ドラム)などは、勘定してみると三年ほど顔を合わせていないくらい疎遠になっていた。

さて、そんなSoul note family略して「そるのふぁ」は――




実は普通に活動していた。

今年の夏に「最近そういえばこういうのやってないね」ということでついつい、集まってしまったのである。




なかなかスゴイのは、大将が詩と曲を作った名曲『天から降る粉雪』をとりあえずみんな完奏できたこと。しばらく会っていなかったのに、会った瞬間、つい先週ぶりみたいに再開できるのだから、友人というのは面白い。変わったことといえば――




苦労しているのか、キムがやたら痩せていたことくらいである。
ホント大丈夫か。




なにせ三年と言えばいろいろあり、職も住居も、経済状況も人間関係もいろいろ変わっている。演奏は妙に、おじさんバンド的な円熟を見せつつある。




まだこの時は夏だったので、大将はバイクで、残りのメンバーはこうたさんの車で、小樽に行った。




それこそ20歳前半の頃は、真昼間から下品な曲をカーステレオで流し、車から顔を出して道行く女子高生にすれ違いざま「セックス!」とか叫んでいたこともあったような気がするが、この時だっていちいち並走する大将が神妙な顔で煽ってきたり、とつぜん大笑いしたりするのだから、本質的には全く変わっていない。




鱗友朝市は、昨年の初夏に大将と行った。世界樹の迷宮同人誌でも題材にしていて、




違う、これははしゃぐあまりポップアートになってしまったキム。
じゃなくて、




ここ、『のんのん』は、




漫画にも登場させた、海鮮丼の盛りの豪華な店だ。




今回は隣接するもうひとつの店に入ったが、まあまあ、豪華である。




この時期から、大将がやたら被写体としてのポージングにこだわるようになった。胸筋を張り、なぜかかかとをあげて体をぴょこぴょこ上下させるから、たまらない。
しかしこの写真の一番の笑いどころは、もちろん、オジサンが向こうから迫ってきているところである。




撮られすぎていたたまれなくなる。




この時からも、ちょくちょくスタジオには入っている。来年はどうなるか、そるのふぁ。
 
先日、友人・大将に自宅まで送り届けてもらった際に、とつぜん道端に「交通安全のたすきをかけたマネキン」が見えたものだから、心底びっくりしたことがあった。なにせああ言うものは、中途半端にリアルだからいやなのだ。その割には手の先などダランとしていて、気持ちの悪い思いをする。

で、先程、デジカメを持ち、改めてマネキンを見てきた――ら……





意外と、可愛らしいお顔にて。




アングルを変えると、やや憂いのある表情にも見える。
なかなか絵心のある人が描いたのではないだろうか。太めの眉も、大きな鼻も、愛嬌があって付き合いやすそうだ。




ただ、やはり少し離れて見ると人型の割に無機質な感じが怖いものだ。夜の住宅街、ヘッドライトに照らされてこのマネキンの横顔が見えたなら――やっぱりドキッとしてしまう。

でも、近づいてごらんなさい。
意外と良い奴かもしれません。
 


我が家には管理会社備え付けのガスストーブがある。
しかしながらプロパンストーブは、コスト面からとても使い物にならない。都市ガスでワンルーム暖めるだけでも月14000円かかったものだから、こいつをマトモに使って暖を取ろうものなら、11月から4月までの冬期間、一ヶ月2万ほどの暖房費を覚悟しなければならない。

そこで私が用意したのは数枚の板だった。60*40cm、厚み18mmの板1枚。次に厚さの同じ60*30cmの板を2枚。最後に厚さ5mmの60cm板を2枚だ。
それらを全て白く着色する。まずおおまかにスプレーで染め上げ、細かいところはアクリル絵の具で塗る。室内の作業だから、スプレーのみでの完成は元から見込んでいなかった。




全ての木板を組み合わせ、釘を打ち付け、台を作る。




それを、ストーブに被せるように置く。
できあがりだ

そう、できあがりだ。ストーブはこの状態で、当然点火するわけに行かない。点火しない。使わないのだ。プロパンガスストーブなど、最初から使う気はなかった。じゃあ如何にこの冬を過ごすかというと、




コイツである。RB-25C。今シーズン大人気の石油ストーブだ。
目をつけていたのだが、いかんせん出足が遅れた。いや、今年は特に、大震災に伴う意識変化から電池駆動ストーブの流通が夏の終わりより急激に加速、10月現在、ネット上では最安値も15000円から21000円に高騰し、そのうえで入荷2週間待ちとなっているほどだった。

それが市内のホームセンターにあった。在庫がなかったので展示品を17800円で売ってもらい、梱包箱も無いので貸しトラックでは助手席にシートベルトを締めて乗せてあげて、それが我が家に来た。




“レインボー”の愛称の通り、七色に投影される光の輪が特徴的な、キュートなヤツである。
メーカー公開の効果範囲でもある8畳間を暖めるのがせいぜいなのだが、




我が家にようやく暖房というシステムが来た安心感は、じゅうぶんに保証してくれている。




なおガスストーブ氏には、今後、小物置き場としての活躍を期待するものである。
 
 
黒のステップワゴン。それも車載容量を重視して後部座席を取り外したもの――と言えば、今までこのブログを読んでいただいていた方たちにも、馴染みがあるかも知れない。友人・大将の乗る車だ。
それが現在、私の家の前に置かれている。
というのも大将が引越しをしたので、250ccバイクを職場経由で現住居に乗り入れるあいだ、車は預かることになったのだ。なので、今日の午前中に返す予定になっている。新居は私の家から3kmほどで交通機関に近いから、返した後も動きやすい。

徒歩5分圏内にコンビニ、スーパー、更には風呂屋、うどん屋、古本屋、ツタヤなどあり、建物自体も駐車場付きで築10年ちょっと、何より良いのが1階に101しか無いから左右に気兼ねの無いことだという。
前にも書いたが、札幌は曲がりなりにも北海道の都会で、中央は住みづらいが、車で15分離れれば程良く拓けた割に家賃が安く住みやすい。ちなみにもう45分離れれば車道に鹿が出る。

さて、引越しとなればそれ自体に金がいるが、引っ越した後はもっとかかる。たいていは間取りも、壁紙も大きく変わるから、家具が欲しくてたまらなくなるのだ。6日は、バイクを取りに行く前にホームセンターに行った。
実際のところ、これはあまり良くない。どんなにつまらないただの棚でも、どこに置こうか考えてしまうのである。私もこの一ヶ月間、セーブにセーブを重ねて、ホントは要らないはずのものを、買わぬように、どうにか――




買っちゃった。会議用長机。
(と椅子)




買っちゃった。かえるさん。




買っちゃった。黒胡宝。(大将オススメ)

最後家具じゃないのだが、いや、最近、マズいことに気がついてしまった。

私の家、徒歩3分圏内に酒屋がある。

この前帰り道ですれ違った男子高校生が「スゲー! この辺何でもあるじゃん! ローソンあってサンクスもあるぞー!」と絶叫してて感慨深かったものだが、ローソンがあって、サンクスがあって、酒屋まであるのだ。
ついでにレンタカー屋とコインランドリーもある。

イズレにしても、誘惑があればあるだけ、気持ちのセーブは必要になるのだ。
ほら、大将なんか今日人工芝を自室に敷くか半ば本気で考えていたし。
「例えば友達の家にいって、人工芝あって、一部分盛り上がってそこに穴開いててパターの練習できたらめちゃくちゃ面白いよな」面白いけれども!
でも止めてない。私、その横で寝室にい草を置くか考えてたし。




コシの強いうどんを食いながら、大将は語る。
そろそろな――確かにソファは欲しいけれど、支払計画も組み立てて行かないといけないし、お金のことをちゃんと考えなきゃいけないと――25歳にして考え始めているんだよ。

私も最近、一応、前よりはお金のことを考えて生きるようになった。26歳にして。
※ 大将は1月生まれなので、同学年。
今後は「あと2日遅かったら電気が止まるところだった」なんてことが無いようにしたいと思う所存です。まだ電力会社に転居知らせてないけど。




25歳たちの遊び。
 
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