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◆ 最近は、体と生活リズムが壊れてるところです。 (2012/09/23)
 
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「世界樹の迷宮キャラスレまとめサイト」では、中の人だよってしょっちゅう公言してるけど暗黙の了解で同一人物とはされない、みたいな立場を目指しています。

メール:
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おはようございます。見切り発車です。

いろいろ加筆修正を目論んでいたら、ちょっと今のところ2011年版としてお見せできるのがメニュー上三つとリンクです。雑記の更新だけで一週間くらいかけてしまいました。

その他のコーナーは傍線を引いていますが、見ることは可能です。前サイトにつながるだけです。
演奏や絵のフォーマットが新しくなって、見づらかった文章が改訂されて、過去絵がどっさり更新されることを願っています。

願っています。
(ちゃんと骨組みは出来ているので、ご安心ください)
 

具体的な更新部分:

インフォメイション/
・ちゃんと新しいブラウザで確認する。
・プロフィールを長々書くのが気恥ずかしくなったのですっきりさせる。
・サイト作成に使っているツール一覧を消す。
・リンクバナーを3つ増やして1つ消す。

雑記 noise/
・「日記から」44記事追加。
・「写真一発ネタ」増減激しく、約一年分追加。全120枚掲載。
・「夢語り」4記事追加。
・また、全て過去記事の文章や文法を修正。

リンク/
・詳しくは言わないけれど、潰れたサイトや移転したサイトなどを削除または改訂。
 
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ひどい雷に始まり、




見るようでなかなか見る機会のないチンコなど、2004年以降はさまざまな変な物を見かけては、撮影するようになった。




10円の差に思いを馳せたり、




女性から男性へ豆をぶつける行事について考えたりもした。




特にお気に入りのスポットがI市のリサイクルショップで、広く、寒々とした暗い空間は非常に気分が落ち着いた。
客はいつ行ってもおらず、倉庫の中をノイズ混じりのラジオ音声だけが鳴り渡るのだった。




とにかく何でも買いとってしまうお店のようで、異質な空間に心惹かれたものである。




乳、まるだし。
 
その昔アップした画像、ゲーム編。

たびたび、ゲームを作ろうと言っている。ほとんどはボツになるが、中にはカードゲームとして案の成り立つものもある。




2007年の12月、『RED or BLUE』というゲームを考えついた。

1~5まで各4枚ずつ、計20枚の数字札がある。どの数字も、赤2枚&青2枚の組み合わせであり、2人のプレイヤーにはランダムの色で1~5の数字札が1枚ずつ配られる。

【1赤】【2青】【3赤】【4赤】【5青】
かもしれないし、
【1赤】【2赤】【3青】【4青】【5青】
かもしれないし、
それは配られてみないと解らない。

続いて、2人は同時にどれか1枚カードを出し合う。
もしそれが同じ色同士だったら、数字の大きいカードを出したプレイヤーに1点。違う色だったら、数字の小さいカードを出したプレイヤーに1点加算される。

同じ色且つ数字が同じなら……説明が漏れていたが、ゲームの最初にどちらかが青と名乗り、片方が赤と名乗るよう、うちあわせしておく。数字も色も同じカードが出されたなら、そのカードの色を名乗ったほうに1点を加算する。

違う色且つ同じ数字なら、ドローとして点数は加算されない。




カードを1度出し合うたびに、場に『表明カード』が出される。
これも1~5まで1枚ずつあり、互いに出された数字について、何色のカードを持っているかを表明しなければならない。ただし、色は嘘をついても良い。

――ルールとしてはこれっきりだが、果たして対コンピュータ、対人で行って面白いかどうかは、未知数。


-----------------------



こちらはボツゲーム。変則すごろくRPG。
サイコロの目がむこうずっとずっと決まっており、それをパスしたり、あえて利用したりしながら進んでいく。




視認できるサイコロを5ターン分に限り、『必然! ファイブダイス』と命名(このへん由来に諸説あり)。
4つめの職業が一番とりたてて特徴がないのは、ちょっとゲームの文法上おかしいかと思う。寧ろ一番クセがありそうなのに。




モンスターは全て影絵にしようとか考えていた。どうかと思う。
 


いま作っているゲームは、ボツらせないよう、仕事中でもゲームバランスを考えたりしながら頑張っています。
 
前記事に書いたとおり、以前のブログスペースから面白い画像を引っ張り込んできた。2005年と言えば専門学校に通ったり、ミュージックバーと専属契約ピアニストになるも思ったとおりのジャンルができず半年で逃げ出したり、色々青春していたものだ。

学校祭のころは、こんなことをしていた。




バンド衣装だったか、動物のきぐるみを着て札幌駅北口近くのローソンへ。トラは今もブログに登場する友人、大将。ニワトリのほうは、雑記にちょこっと出ているギター弾き、Sだ。




曲がりなりにも音楽(DTM)の学校だったので、ニワトリもピアノを弾けます、みたいなネタで撮った写真だろう。




DM科、デジタルミュージック科は私たちの代っきりで廃止になった。なので、自主制作CDの校内広告もそのあたりをイヤらしくついているのだが、そんなことより、元画像のチョイスがやっぱり、6年前相当。




これはどっかで見たネタっぽい。CDタイトル『みつを』は、確かドラム担当、じょんじょんの思いつきだ。




500円くらいでも、良かったんじゃねえかなあ。




勿論、セリフを打ち込んだのは全部私。こう言うのは好きな作業である。
ちなみに、本当に場所が未定だった。それぞれの学科の交流も少なかったし、人の多そうなところへ営業を仕掛けて売ったりもした。




その後、第2弾としてクリスマスバザーで売ったのがコレ。アートワークを担当したものの、ただフォトショで面白い効果が出るのが面白いってだけの時だったから、なんかもうめちゃくちゃ。解像度の知識も全くなかったので、印刷されたブックレットはピンボケだった。




しかし、楽しかった。
いまもう一度あの時代を過ごせと言われれば、存分に満喫するだろう。
例え教材がMac OS9、Digital Performer3、メモリ256MBだったとしても、喜んで使うだろう。

――使うかなあ。

やっぱり使わねえな。
作業環境はWindow Vistaと7。慣れたシーケンサーで不足はない。
MIDI作成の技術はあの頃よりもあるし、娯楽にしても、金はないけど勢いのある遊びから、金に余裕を持って価値を味わう遊びに変わった。

いま生きているその時に合わせ、センスは変容するし、遊び方も変わる。

トラとニワトリのきぐるみは……
今なら恥ずかしがらずに、着てもいいかな。
 
サイトの引越し準備をするついでに、雑記コーナーの記事更新も目論んでいる。既におおかた、新記事の更新は終わったのだが、ネタ写真をまとめていると、そう言えば、2年前まで使っていたライブドアブログがまだ残っていることを思い出す。

それが、コレ
覚えのあるパスワードを入力したところ管理ページにログインできたので、何か使えそうな画像を掘り出しているところだ。

ついでに気になった日記も読むのだが、正直、書いていることはあまり今と変わらない。
例えば2005年10月の日記には、こんなことが書いてある。


-----------------------

テレビというものを殆ど見ません。
主に見る番組はもっぱらニュースと、格闘技。
バラエティ番組やドラマはほぼ見ない。
唯一『笑ってコラえて!』くらいか。

何で見ないかって、「再現ドラマ」が心底苦手なのだ。

例えば『本当は怖い家庭の医学』。

『ゴホッゴホッ・・・』
ここ数日、咳がひどくなり、時には38度を超す熱が出るようになった。
(ただの風邪かな・・・寝てれば治るだろう・・・)
しかしこのサインが、やがて恐ろしい病気を引き起こすとは、○○さんは知る由もなかった・・・!
(なんか、どぉーんっていう効果音)


もう、この時点で見る気がない。
どうせこの後は

3ヵ月後(ありがち)――。
『ゴホッゴホッ・・・・!!!』
咳をした拍子に、口から出血するようになった・・・!
(バイオリンの高音をひっかいたような音)

とかなるに違いないのだ。
この番組の
『脅し文句→日常の平和な風景→些細な体の不調→3ヵ月後→吐血とか骨折とか→思いも寄らぬ診断→脅し文句』
・・・という流れは、ハッキリ言って口頭の説明でも2分で終わる。

そう、俺が再現ドラマを苦手とする理由は、
『さっさと教えて欲しいことを、長々と演技で伝えられるのが苦痛』だからなのだ。

同じ理由でキライなのが『伊東家の食卓』。
トリビアの泉を見習って、
『野菜を車で轢くと――簡単に浅漬けができる』
くらい簡潔に伝えてほしい。
再現VTRは轢いた瞬間のみ。
そして伊東四郎はチューブラーベルを横から叩くんじゃない。


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今も、そう思う。
再現する暇があったら倍の娯楽を提供していただきたい。
 
そんなわけで、次の土日には引越しできるかと思います。乞うご期待。
 
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